こんにちは!
広島県広島市を拠点として、足場工事を専門とする鳶職で活躍している智翔です。
今回は、30代から鳶職人に転職する方法についてご紹介します。
鳶職とは
鳶職とは、建物や構造物をつくるために高いところで働くプロフェッショナルです。
危険な仕事ですが、その分やりがいがあり収入も期待できます。
また、建築現場では他の職人と協力しながら作業を進めるため、チームワークやコミュニケーション能力が必要です。
さらに、図面を読んだり計算したりすることもあるため、その知識を得ることも必要です。
鳶職は、体力・技術・知識・精神力を兼ね備えた総合的な職業だといえます。
鳶職人になるために必要な技術や能力
鳶職には、堅実な技術と経験が求められます。
また、高所作業に対する自信やリーダーシップ能力も大切です。
「安全に関する知識と遵守」「作業規程の認識と遵守」「適切なスケジュール管理能力」「チームを引っ張るコミュニケーション能力」これらのスキルも重要です。
職業訓練プログラムの受講や資格の取得
転職する前に知識や技術を得たい方には、職業訓練(求職者支援訓練)を活用することをおすすめします。
この訓練を受けることで、鳶職人としての基礎知識や技能を学ぶことが可能です。
また、未経験でも取得できる資格として「玉掛け技能講習」「足場組立て等作業従事者」があります。
実務経験がなくても、講習を受けて合格すれば、すぐに現場で活躍できます。
そのため、これらの技術や資格を習得しておけば、面接時には有利に働くでしょう。
実際に経験を積む
前述したような入社前の取り組みも非常に有効ですが、実は鳶職未経験でも歓迎している会社が多いです。
未経験で入社して、先輩職人の指導を受けながら一人前を目指せます。
入社したての見習いの段階では、地上での補助作業からスタートして、少しずつ高い場所での作業を任せられるようになります。
その間に、現場でのマナーやルール、安全対策などを覚えていきましょう。
弊社でも未経験の方を歓迎しています。
智翔では新規スタッフを募集中!
智翔では、鳶職の求人を行っております。
足場工事に興味をお持ちの方や、アットホームな職場で働きたい方は、ぜひご応募ください。
広島市や各地からのご応募をお待ちしております!
弊社の業務に興味のある方は、採用情報ページより、お気軽にご連絡ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。